研究航海

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野母崎-奈良尾

長崎の野母崎を出て、五島列島の奈良尾に向かいます。 朝の素潜りを楽しむクルーたち。 海水の透明度も高く豊かな磯ですが、相変わらず浜辺のプラスチックゴミが目立ちます。 プラスチックの育苗ポットが捨てられていたのを拾ったクルー。 長命草(ボタンボウフウ)の苗を作り自分の協生農園に導入するそうです。 一汗流した後の朝食は、第一レグ以来船底に眠っていた古米のチャーハンに、前夜のスズキを一晩煮込んだ白湯汁。 […]

天草-野母崎

昨日に続いて好天に恵まれ、今後数日は天気は安定しそうです。 有明海を抜けた外洋への出口にある野母崎に向けて出航します。 クルーが昨夜の夜釣りで掛けた大型のスズキを絞めてから出発しました。 第一レグにも同乗したメンバー三人に加えて、第二レグは新メンバー3名を加え総勢6名になりました。 出航早々にハプニングに見舞われます。 マリーナからの出艇の際に、船長が曲がりきれずに他のクルーザーのアンカーに当たっ […]

天草・樋合島

明日の出航に備えて、装備の試験、船の整備、買い出しなどを行いました。 朝のマリーナはウグイスの鳴き声が爽やかです。(画像をクリックして動画再生可能) 一羽のトンビが常に空高くから我々を見ており、桟橋の下には時折大きなクロダイが姿を現します。 装備を点検するクルー。サメ避けをうたう磁力バンドを手首に巻いています。 効果のほどは不明なので実際のサメで検証したいところですが、とりあえず磁気で肩こりが緩和 […]

研究航海第二レグ:熊本ー天草

第二レグが始まりました。 第一レグの終着地は鹿児島県の谷山港でしたが、船長が別クルーズで船を天草に回してくれていたので、今回は熊本から入ります。 ちょうど梅雨の真っ只中で、阿蘇の外輪山には雲と霧がかかっています。 阿蘇山は今年に入っても噴火が続いていましたが、地元の人たちはいたって平然と暮らしていました。 阿蘇カルデラの外輪山より見下ろした内部。市街地の外は農地で埋め尽くされています。 今回のクル […]

プロダクト評価:第一レグ

第一レグのプロダクトスポンサーより提供いただいた製品の使用報告とSUS評価です。 SUSとは、Survivability(サバイバル性)-Utility(利便性)-Sustainability(持続可能性)の略です。 それぞれの項目について、実地の活用を踏まえて以下の4段階で船橋が独自に評価します。 ◎:十分な配慮がなされている ○:配慮がなされている △:配慮が不十分 ×:配慮なし 今回プロダク […]

谷山

第一レグもついに最終日です。 指宿を出港し、ワンポンリーフで鹿児島湾を北上すること4時間、谷山港へ到着しました。 桜島を背後に、谷山港の赤灯台を回ったゴールの瞬間です。 谷山港内のKMSヨットヤードに入港します。 鹿児島湾の谷山港にあるKMSヨットヤードに入港。研究航海第一レグの終着地。 – Spherical Image – RICOH THETA ひとまず係留して陸に上 […]

指宿

台風12号が一周して通過した直後に少し風が収まり、この隙に硫黄島を出港しました。 多少波はありますが追い風気味で、ワンポンリーフで快調に進みます。 2−3時間で薩摩富士と呼ばれる秀峰、開聞岳が見えてきました。 対岸には九州最南端の佐多岬です。 鹿児島の指宿港に着。 離島から九州本土に入った途端、海陸のインフラの違いを否応無く実感します。 ビジターバースに係留。トップ写真は翌日の夜明けです。 指宿と […]

硫黄島(3)

台風12号が通過したと思ったら戻ってきました。 なんと我々のいる硫黄島の周囲をぐるりと反時計回りに一周して行くようです。 (左から右へ、時系列順に台風12号の進路予想。) 島の人に聞いても過去にこんな台風の進路は見たことがないそうです。 私はすぐに過去のある台風に思い当たりました。 昭和51年に諏訪之瀬島を一周して壊滅的被害を与えた台風19号です。 野人・大塚さんのブログの「連載 東シナ海流」に当 […]

硫黄島(2)

一夜明けて、レースに参加したヨットたちは早朝から続々と出港していきました。 台風12号が本州を横断したのち九州北部に接近しつつあり、時折突風が吹き始めています。 一艇一艇、島の人たちが船名を呼びながら手を振って送り出してくれます。 徹夜続きで準備、運営、送り出しと本当にパワフルで温かい人たちです。 我々の船だけ西の風上周りで鹿児島に向けて進路をとりました。 島を抜けた後にアビームの風を受けるためで […]

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