協生理論学習キットを用いた協生農法講習会を開催
- 2020.02.21
- 活動報告
2020年2月9日、協生農法の原型の創案者である大塚さんが代表を務められている(株)桜自然塾さんと共催で、三重県伊勢市のゴーリキマリンビレッジを会場に協生農法講習会を開催しました。
当日は40名以上の方にご参加いただき、大塚さんによるガイドの後、今回の講習会のメインとして当法人の福田が協生農法や協生理論学習キットについて紙芝居や実際のキットを用いて説明しました。
■当日のプログラム
10:30 はじまりはじまり
10:45 協生農法の話、地球の歴史の話
11:30 協生理論学習キットのデモンストレーション(協生理論を学習・体験できるプランター作り)
11:50 プチ休憩
12:00 生物多様性と「回復・復元・拡張」の話
12:30 ランチタイム
14:00 大塚さんのお話し
15:00 終了
※参加者の前でご挨拶をする大塚さん
※講師の福田とワークショップ用に会場に運び入れたシネコプランター。
※紙芝居を使いながら当日の説明は進行。アシスタントは理事の本條。
太陽や地球の誕生から始まり、海の生成、生命の発生を経て現在に至る地球50億年の歴史を通して、植物が育つために必要な光、水、空気、土がどこからやってきたのかという説明をいたしました。その長い歴史が協生農法に繋がっています。
※寒い中、参加者は熱心に耳を傾けてくれました。
※東京から持参したプランター。左は作って1年半、右は1年くらい経っています。
講習会の後半では実際の苗や土を用いて協生理論を学習・体験できるプランター(協生理論学習キット)を作るデモンストレーションを行いました。デモに使った土や苗は前日に地元のホームセンターで入手したものです。近所で手軽に購入できるものでスタートするのが学習には特におススメです。
※プランターに野菜やハーブ、お花の苗を植えていきます。苔やシダ類も入れます。
※完成したプランターを見学する参加者の皆様
この後は、元素の周期表を見せながら、我々生命体と地球との切っても切れない関係やその奥深さについて語りました。
また、大塚さんから講評やまとめの挨拶後、ゴーリキマリンビレッジさんから提供された豪華なランチに、参加者と共に我々も舌鼓を打ちました。
実際に協生農法について理解を深めた後で食べる協生農法産の野菜や天然の肉類を使った料理はまた味わい深く感じられたのではないでしょうか。学んだ内容がすぐに自分の体感にリンクされるという体験を提供できたということも今回の講習会の重要なポイントだったのではないかと思います。
今回このような機会を設けられたことを参加者の方々をはじめ全ての関係者の皆様に感謝申し上げます。
大塚さんブログで紹介されている当日の様子
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