活動報告

千年にのみや地球会議の現地ワークショップの一つとして「未来の科学のあり方と食料生産〜シネコカルチャー（協生農法）から」を開催しました。実施者は研究員の鈴木、坂山、ナビゲーターの岡本。30名程度の各世代の方々にご参加いただ…

Yoko Honjo, who is also a board member of the Synecoculture Association, contributed an article to “T-PO…

連日秋晴れで天気がよく、夜遅くまで作業をしても清々しい朝です。 前記事の茶園の管理に引き続いて、伊勢にある茅原以外の協生農園と周囲生態系の有用植物調査を行いました。 ゴーリキマリンビレッジには秋の収穫が揃い始めています。…

先日行われた森ビルのキッズサマーワークショップに前後して、六本木ヒルズ屋上庭園の様子を視察しました。 その中で関係メンバーから出てきた生態系を「整える」という表現について、生態系を記述する上での言葉の選び方にとって重要な…

2020年2月9日、協生農法の原型の創案者である大塚さんが代表を務められている(株)桜自然塾さんと共催で、三重県伊勢市のゴーリキマリンビレッジを会場に協生農法講習会を開催しました。 当日は40名以上の方にご参加いただき、…

株式会社BIOTOPEが北鎌倉・建長寺で開催したフォーラム「Ecological Memes Forum2019〜あいだの回復〜」の体験セッションの一つと して協生理論学習キットのワークショップを開催しました。講師は当法…

当法人のナビゲーター・福田が、桜自然塾が運営する伊勢協生農園にて、協生農法の原理を学ぶための学習キットに関する意見交換をしてきました。 この学習キットは2018年の夏から1年半ほどプロトタイピングを進めているもので、一部…

伊勢農園での研修の翌日は、紀勢の銚子川ツアーに同行し、水循環を体感する研修を行いました。 車で銚子川を遡り、原生林に囲まれて豊かな水が吹き出す川の中流へやってきました。 最近では「奇跡の清流」としてNHKでも取り上げられ…

桜自然塾が運営する伊勢協生農園にて、協生農法への理解を深めるために社団メンバーの研修を行いました。 最初に向かったのは茅原農園。 夏の間は最低限の草刈りで管理され、草がぼうぼうに茂る中を分け入っていくと、水路の周りにはキ…

当法人の太田が8月10日に株式会社マルト長谷川工作所様において協生農法に関する講演を行いました。協生農法の理念に賛同し新潟での普及に尽力してくださっている同社の会長である長谷川直様のご依頼で実現しました。 当日は、講演の…